もくじ

1. 観葉植物とは?

2. 観葉植物は室内で育てられるものがおすすめ!

3. 観葉植物を選ぶポイント

4. おすすめの大型観葉植物5種類

5. おすすめの中型観葉植物5種類

6.おすすめの小型観葉植物5種類

7.  観葉植物を上手に育てる方法

8. おすすめの観葉植物ブランド

9. 観葉植物との暮らしを楽しもう

観葉植物とは?

観葉植物とは、葉っぱの形、色、大きさ、模様などを鑑賞する目的で栽培される園芸植物の総称です。熱帯地方や亜熱帯地方を原産としたものが多く出回っていますが、なかには日本国内に自生する品種もあります。観葉植物は、鉢などの容器に入れて、室内で栽培されるのが一般的です。見た目が美しいことから室内のインテリア性を高めておしゃれに見せる効果があります。空気がきれいになることや、リラックス効果が得られること、育てる喜びが味わえることなども観葉植物のメリットです。

観葉植物は室内で育てられるものがおすすめ!

観葉植物の育成には、水やりや虫対策、日当たりの管理などが欠かせません。屋外で育てるのは少し難しく、植物の世話に時間をかけられない忙しい方や知識の少ない方は、早期に枯らすこともあるでしょう。

屋内で育てられる観葉植物は、屋外と違い虫がやってくる心配も少なく、日当たりの調節や水やりのタイミングも把握しやすい点がメリットです。

そのため観葉植物を育てる際は室内で育てられるタイプを優先的に選び、その中で室内のインテリアに合うかどうかを判断するのがおすすめです。

観葉植物を選ぶポイント

観葉植物を選ぶ際、置き場所やサイズ、タイプや育て方など、さまざまな点で迷ってしまうでしょう。

観葉植物は、次の3つのポイントを踏まえて選びましょう。

 

置きたい場所の日当たり、風通し

観葉植物を購入する前に、植物を置く場所の日当たり、風通しの環境を確認しましょう。

観葉植物は種類によって、日差しが得意なタイプや苦手なタイプがあります。乾燥を嫌う植物もあれば、カラカラに乾いた環境を好む植物もいます。

飾る場所に適した観葉植物を選ぶことで、より長く緑の美しさを楽しめるでしょう。  

 

部屋に合うサイズ感かどうか

部屋に合うサイズ感かどうかも、観葉植物選びにおいて欠かせないポイントです。

狭い部屋に大きな観葉植物を置けば、圧迫感を感じます。リビングなどの広い空間に小さなサイズの観葉植物がポツンとあっても、想像しているような緑の存在感は得られないかもしれません。

観葉植物を置くときは、部屋や場所に合ったサイズを選ぶと、グリーンの魅力をより引き出せます。

 

育てやすい種類かどうか

観葉植物の中には管理に手間がかかるタイプも存在します。知識がないとすぐに枯れることも考えられるため、初心者の方は育てやすいタイプの観葉植物を選ぶのがおすすめです。

また、育つスピードが早い植物は成長を見守れる楽しさがありますが、剪定も必要になります。なるべく植物に時間や手間をかけたくない方は、生育スピードがゆっくりで剪定も必要がないタイプの植物を選ぶと良いでしょう。

おすすめの大型観葉植物5種類

観葉植物には大きく育つタイプからテーブルに置けるサイズの小さなタイプまで、さまざまな種類があります。

ここでは部屋の主役となる、大型タイプのおすすめの観葉植物をご紹介します。

 

パキラ

「観葉植物といえばパキラ」といえるほど、ポピュラーな観葉植物です。小型サイズを100円ショップで見かけた経験がある方も多いのではないでしょうか。

テーブルサイズの観葉植物のイメージがあるパキラですが、剪定するとぐんぐん育ち、天井に届くほどまで大きくなります。長い期間、植物を楽しみたい方におすすめの品種です。

パキラは柔らかい日差しと適度な水分を好みます。直射日光が当たらない場所に置き、土が乾いたら水をあげましょう。

大型サイズのパキラは、1~2万円ほどの価格で販売されています。

 

モンステラ

モンステラは切り込みが入ったハート型の大きな葉を持つ植物です。南国をイメージさせる観葉植物で、アロハシャツのモチーフにもなっています。

暑さに強いイメージのモンステラですが、直射日光は得意ではありません。レースカーテン越しの光が当たる場所で育てると良いでしょう。

また、乾燥に強い植物ではありますが、水が足りないとチャームポイントのハート型の葉がしおれてしまいます。1日置き程度で葉の裏に水を吹きかけてあげると、かわいいハート型の葉をより長く楽しめますよ。

販売価格は1万円ほどが相場です。

 

サンスベリア(トラノオ)

サンスベリアは虎のしっぽのような形状をしていることから、「トラノオ」という別名がつけられています。すっと天井に伸びた葉と黄色と緑の鮮やかな色彩が魅力の植物です。

生命力がとても強く、半月に1度の水やりでイキイキとした緑を保てます。根が蒸れるのをとても嫌う性質があるため、水やりの頻度は抑えて育てましょう。

元気な状態を長く保つポイントは、たまに日光浴をさせてあげることです。耐陰性に優れているため、普段は影のある場所に置いても大丈夫ですが、ときどき柔らかい日差しが当たる場所に移動させてあげてください。

販売価格は6,000~1万円ほどで売られていることが多いようです。

 

エバーフレッシュ

エバーフレッシュは小さな葉がいくつも連なるような形状をした観葉植物です。水分を保持するために、夜になると葉が閉じます。

日光を好む性質を持ち、日陰が続くと枯れてしまうため、エバーフレッシュを育てる際はなるべく日当たりが良い場所に置きましょう。また、日当たりが良い場所に置いた後は、移動させないこともエバーフレッシュを育てる上で大切なポイントです。

エバーフレッシュは環境の変化に弱く、日当たりが良い場所・日陰の場所を繰り返し移動させると、枯れてしまう可能性が高くなります。置き場所を決めたら、その場に定着させて育てましょう。

水は土が乾いたタイミングで与える程度で、問題ありません。

大きなタイプのエバーフレッシュの相場価格は2万円前後です。

 

ドラセナ

ドラセナは種類が多く、どれもが美しい葉を携えています。

種類によって表情が変わるため、さまざまな楽しみ方ができるのがドラセナの魅力です。たとえば、幹が太いマッサンゲアナは南国のムードがたっぷりの種類です。ジェレは幹が細くて、スタイリッシュで都会的な印象を与えます。カンボジアーナは細い葉が横に広がる姿が花のように見える、愛らしい品種です。

ドラセナはどの品種も寒さと湿気が得意ではありません。風通しが良く暖かい場所で育て、土が乾いたタイミングで水を与えることで、美しい緑を長く保てます。

販売価格は品種にもよりますが、1~2万円ほどが相場です。

おすすめの中型観葉植物5種類

中型のおすすめの観葉植物は棚の上に置くインテリアにしたり、床に直置きをしたりと、置き場所を選びません。

ここからはおすすめの中型の観葉植物についてご紹介します。

 

キングパーム

キングパームはヤシ科の植物です。細くて大きな葉は南国を連想させるフォルムであり、エスニックアイテムやアジアンテイストのファブリックなどにも描かれることが多くあります。

キングパームは南の国の植物ですが、耐寒性に優れている点が特徴です。0度の寒さでも枯れることは少なく、冬場でも育てやすい植物といえます。

また、南国の植物でありながら直射日光は得意ではありません。強すぎる日差しは葉を傷めてしまう危険性があるため、避けたほうが良いでしょう。

乾燥に対し耐性があるため、土の表面が乾いたタイミングで水をあげれば大丈夫です。

キングパームの価格相場は、中サイズであれば1万円前後です。

 

アンスリウム

花のような「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる気管を身につけるアンスリウムは、上品で華やかな見た目が魅力です。

仏炎苞とは花を包む葉のような存在の気管のことを指します。アンスリウムの仏炎苞は赤やピンク、白など鮮やかな色合いが特徴です。

葉の形もハート型をしていることから、女性らしい雰囲気を持った植物といえます。

アンスリウムは日陰でも成長しますが、日の光を好みます。葉焼けを避けるために、優しい光が浴びられる場所で育ててあげてください。また、湿った土は好まないため、水やりのしすぎには注意が必要です。代わりに葉水を毎日あげて、瑞々しい緑を保てるようにしましょう。

中サイズのアンスリウムは5,000円ほどで販売されています。

 

コウモリラン(ビカクシダ)

コウモリランは鹿の角のような、表情豊かな葉を持つ中型の観葉植物です。コウモリランの葉には、水を貯める貯水葉と胞子をつくる胞子葉があります。鹿の角の形状ではなく、丸く下を向いて伸びる葉が貯水葉で、枯れても茶色くなったまま落ちることはありません。

貯水葉は腐ることでコウモリランの養分となるため、切り落とさないようにしましょう。

コウモリランは寒さが苦手です。室温は10度以下にならないように温度管理には気をつけてください。水やりは土と葉が乾いているかどうかで判断しましょう。水やりをしても葉のシワシワが加速するようであれば、水分の量を増やしてください。

コウモリランの販売価格相場は4,000円ほどです。

 

ドラセナ・マッサンゲアナ

ドラセナの種類の1つであるマッサンゲアナは「幸福の木」という別名を持ちます。ハワイの「マッセンゲアナを玄関の前に置いておくと良いことがある」という言い伝えから、この名がついたとされています。

マッサンゲアナは温度や湿度などの細かい環境管理は不要なため、初心者でも育てやすい種類です。1週間に1度の水やりや、適度に日光をあてるだけで元気に育ちます。

中型のタイプは5,000~1万円ほどで入手が可能です。

 

ガジュマル

沖縄で「根に精霊が宿る」とされているガジュマルは、神聖な木として扱われています。複雑な形状をした幹を眺めていると、植物の神秘的なエネルギーを実感できるようです。

ガジュマルは本来は立派に育つ巨木です。しかし鉢植えで育てることも可能で、中型サイズほどのタイプも市場で出回っています。水やりや肥料など手入れにかける手間はほとんどなく、放っておいてもぐんぐん育ちます。

生命力が強い植物のため、新芽が育つのがとても早く、定期的な剪定が必要です。植え替えを前提として大きく育てたいのであれば、土に肥料を混ぜると良いでしょう。

中型タイプのガジュマルは、1万円ほどで販売されています。

おすすめの小型観葉植物5種類

小型の観葉植物は、デスクや窓辺など好きなところに好きなだけ飾れるのがメリットです。小さくてかわいい緑がいくつも部屋にあることで、空間に賑わいが生まれます。

ここからは育てやすくおすすめの小型観葉植物をご紹介します。

 

金のなる木 

金のなる木は、葉の形が硬貨に似ていることから名付けられたとされています。コインのような形状をした葉はぷっくり・つやつやしていて、心地よい手触りです。

水を多く含んだような葉の形状から想像できるように、金のなる木を育てるのにたくさんの水は必要ありません。「少し乾きすぎているかな?」と思うくらい土が乾燥したのを確認してから、水を与えましょう。

金のなる木は花を咲かせますが、株が小さい間は幹の成長にエネルギーを使うため、花を身につけることはありません。

金のなる木に花を咲かせたい方は、ある程度育った段階で、鉢替えをして成長を促すと良いでしょう。

小型タイプの金のなる木は、1,000~5,000円ほどで、市場で販売されています。

 

アイビー

アイビーは星やぶどうを連想させる、多角形の葉の形が特徴の蔦系植物です。

寒さ・暑さに強く、たくましい生命力を備えています。成長スピードも早いため、蔦が伸びたり形が崩れたりしたら、剪定をしましょう。水は土が乾いてから与えてください。

アイビーは根の成長スピードが早く、小さすぎる鉢ではすぐに枯れてしまう可能性があります。早い段階で鉢替えをするとよいでしょう。

アイビーはホームセンターの園芸コーナーでも見かけることも多く、安ければ200円ほどで売られています。

 

アジアンタム

アジアンタムは、小さくて丸い葉をたくさんつける華やかな観葉植物です。小さな葉でボリュームをつくる形状をしていることから、緑豊かな印象を持ち合わせています。

アジアンタムは乾燥が苦手な植物で、水が足りていないとチャームポイントのかわいい葉がすぐに枯れて縮れてしまいます。豊かな葉が土を隠し、乾燥具合が確認しにくいため、土中水分計などを用いて水の管理をおこなうと良いでしょう。

また、強すぎる日の光も乾燥を促すため注意が必要です。日当たりが良すぎる場所には、置かないようにしてください。

アジアンタムは1,000~2,000円ほどで購入できます。ホームセンターや花屋などでも取り扱いがあるため、近所のお店を探してみてくださいね。

 

テーブルヤシ

テーブルヤシはその名の通り、テーブルに置けるほど小さなヤシ科の植物です。すっと上に真っ直ぐのびた茎とヤシ科らしい細い葉が特徴で、アジアン・和風テイストのインテリアとよく合います。

テーブルヤシは成長すると縦ではなく横に葉を広げます。テーブルヤシの繊細なフォルムを保ちたい方は、伸びてきた枝は根本からカットしましょう。

日陰を好むため、育てる場所は日が当たらないところを選んだほうが安心です。水やりは土が乾いたタイミングですると、美しい緑を長く楽しめます。

販売価格は500円前後が相場ですが、100円ショップで売られていることもあります。おためしで育ててみたい方は、100円ショップで売られているのものからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

リップカラー

リップカラーの葉は、口紅を塗られたように白やピンクの模様で彩られています。緑とのコントラストが美しく、育てやすいことで人気の高い観葉植物です。

リップカラーは寒さにも湿気にも強くありません。暖かく乾燥した環境を好むため、夏は水やりの頻度を抑えて、冬は暖房をきかせて育てましょう。

また、風通しが良い場所に置くこともリップカラーを育てる上で大切なポイントです。

リップカラーの相場価格は500~2,000円ほどです。鮮やかなピンクの模様が加えられているタイプほど、高額な傾向にあります。

観葉植物を上手に育てる方法

観葉植物を育てていると、きちんと世話をしているつもりでも枯れてしまったり、根が腐ったりすることもあります。

観葉植物を長く健康的に育てるには、上手に育てるコツを押さえることが大切です。

ここからは、観葉植物をうまく育てる方法についてご紹介します。

 

肥料を使い分ける

観葉植物用の肥料はさまざまな製品が販売されていて、大きく分類すると液体肥料と緩効性肥料の2種類になります。

液体肥料は即効性が高い点が特徴です。枯れかけた植物や成長期の植物に与えると良いでしょう。緩効性肥料は土に混ぜて使用します。根が栄養をゆっくり吸い上げるため、植物のエネルギーの枯渇を防ぐのに有効です。

植物の状態や特性を見て肥料を使い分けることで、より長く鮮やかなグリーンを楽しめます。肥料のあげすぎには注意しながら、適切なタイミングで必要な栄養を与えましょう。

 

温度管理をする

観葉植物の多くが、暑すぎ・寒すぎを嫌います。住まいの環境によっては日中に部屋の温度が上がりすぎ、植物が枯れることもあります。

また、夜の間に気温が下がりすぎたことで、朝になったら植物がしおれているケースも多いため、温度管理には注意が必要です。

15~28度の室温を保てていれば、暑さ・寒さで植物がバテてしまうのを防げます。

 

剪定をする

剪定とは、成長を促すために葉や枝を切り落とす園芸作業のことを指します。観葉植物も剪定をすることで、風通しがよくなったり余計な葉に栄養が渡ったりするのを防げます。

剪定は植物の種類や枝葉の向き、目的によって異なりますが、枯れかけた葉や多すぎる若い葉は、切り落としても問題ありません。観葉植物の中には、葉を全て落としても生まれ変わる種類も存在します。

中には落としてはいけない葉を持つ植物もあるため、観葉植物を購入する際は、お店のスタッフに剪定方法について確認しておくと安心です。

 

植え替えをする

植物は鉢の中で成長を続けます。小さな鉢にいつまでも入れたままでいると、根が息をできず、腐ってしまうことも少なくありません。

観葉植物を育てる際は、1~2年に1回の頻度で植え替えをしましょう。

植え替えの鉢は、現状の鉢より1号大きいサイズを選んでください。大きすぎる鉢はその分土をたくさん入れる必要があり、植物が栄養を吸い上げすぎる可能性があります。

そのため、鉢のサイズは育てながら少しずつ大きくしましょう。

 

ハイドロカルチャーの選択肢も

植物に元気な状態を長く保ってほしい場合は、ハイドロカルチャーを用いた栽培も検討してみてください。

ハイドロカルチャーとは、ハイドロボールと呼ばれる粘土でできた石を使って、植物を育てる手法のことを指します。ハイドロボールは小さな穴がたくさんあいており、水や栄養のほかに酸素を植物に送れる点が特徴です。豊富な栄養を必要な分だけ植物に与えられ、土とは違い虫による被害の心配が少ないことから、グリーンを長く手軽に楽しみたい方向けに人気の栽培方法です。

ハイドロボールはホームセンターやネット通販で購入できます。植え替えの自信がない方は、元々ハイドロカルチャーとして販売されている観葉植物を購入するのがおすすめです。

おすすめの観葉植物ブランド

観葉植物を暮らしに加えたいと思っても、育てる手間やお部屋のテイストと合わせる難しさなどを考えるとためらう方もいるかもしれません。

ここからは、初心者でも緑がある生活を楽しむのにぴったりな観葉植物ブランドをご紹介します。

観葉植物がある暮らしを始めるのに不安な方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

&Green(アンドグリーン)

&Green(アンドグリーン)は、水耕栽培のグリーンを自宅に届けてくれる観葉植物ブランドです。

水耕栽培は土がなくても緑を育成できるため、虫や土汚れの心配がありません。見た目もすっきりしており、ガラスにポンと落とすだけでサマになる姿も、&Green(アンドグリーン)をおすすめする理由の1つです。

&Green(アンドグリーン)にはさまざまなタイプの植物が販売されています。そのどれもが組み合わせやすい品種ばかりのため、複数個並べて飾っても楽しめる点が特徴です。

自分で組み合わせを考えるのが苦手な方には、3種類の植物がセットになったタイプも販売されています。

購入すれば土や鉢の準備、植物同士の組み合わせなど、何も悩まずすぐに緑を暮らしに取り入れられるため、初心者の方でも安心して始められます。

https://andgreen.direct.suntory.co.jp/

 

AND PLANTS(アンドプランツ)

AND PLANTS(アンドプランツ)も、初心者の方におすすめの観葉植物ブランドです。同サービスではパーソナル診断を実施しており、自分に合う植物を質問の答えから選定してくれます。

質問は好みの植物の種類や求めるテイスト、自分自身の性格などが主な内容です。回答からぴったりの植物が選ばれるため、インテリアとのコーディネートや手間への負担などに悩むことがなく、緑のある生活をスタートできます。

また、AND PLANTS(アンドプランツ)では植物と一緒にプランターがついてきます。プランターはインテリアと合わせやすいナチュラルカラー&リサイクルプラスチックを80%使用し環境に配慮された「ECOPOTS」です。

プロが選定された植物のECOPOTSへの植え替え・土の処理・防虫対策なども済ませた上で配送をしてくれるため、届いたらすぐに観葉植物との暮らしを始められます。

https://andplants.jp/

観葉植物との暮らしを楽しもう

観葉植物があることで、部屋に彩(いろどり)が生まれます。また、植物の成長が喜びとなり、日々の生活に潤いが生まれるでしょう。

筆者も観葉植物が好きであるため、部屋には緑がたくさんあります。中には寿命が短い観葉植物もありますが、より長く楽しむために日々の世話が日課です。

話しかけたり触ったりしながら手入れをすると、観葉植物への愛着も湧き、より楽しみながら緑の世話ができます。緑を暮らしに取り入れる際は、ペットやお子さんにするように、ぜひかわいがりながら世話をしてあげてくださいね。

また、自分で観葉植物を迎える準備をしたり、部屋や自分に合う植物を選んだりするのに不安が残る方は、&Green(アンドグリーン)やAND PLANTS(アンドプランツ)といった、便利な観葉植物ブランドを活用するのも良い方法です。

事前に観葉植物の知識や情報を得て、緑のある生活をより安心して始められるように準備しましょう。

私たち5PM Journalは、「あらたな気づき」を生み出すことを掲げて運営しているWebメディアです。観葉植物以外にも、暮らしに役立つたくさんの情報をご紹介しています。ぜひほかの記事もご覧になり、「あらたな気づき」に触れてみてください。

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参考

おすすめの観葉植物はどれ?種類別ベストな選び方教えます

観葉植物は外でも育てられる?おすすめから注意点まで解説

観葉植物の選び方。チェックしたい4つのポイント

【2023年】観葉植物のおすすめ人気ランキング114選

おしゃれでおすすめの観葉植物人気ランキング!【育て方も解説】

小さいまま育つミニ観葉植物おすすめ13選|卓上・デスクに飾りやすい種類は?

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観葉植物の育て方|コツや管理法について