※参加は事前予約制(抽選)となります。
※予約の受付は9/19(月・祝)19:00~9/21(水)23:59です。
詳しくは上記の予約受付ページをご確認ください。
山崎 怜奈
1997年、東京都出身。TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』などでパーソナリティを務める他、クイズ番組や教育番組にも出演している。歴女としても知られ、『歴史のじかん』(幻冬舎)の出版をきっかけに、エッセイも多数執筆。
―今回は「THE Festival produced by 5PM-憧れのヒトと語り、モノと出会い、エガオ咲く-」にご参加いただき、ありがとうございます。
今回は山崎さんのパーソナルな部分に踏み込めればな、と思っているのですが、ふだんの生活で大事にされている「価値観」のようなものはあるのでしょうか。
山崎:私が大事にしているのは「体も心も健やかにいること」や、「私らしくいられること」ですかね。
―私たち5PM Journalが大事にしている5つの価値観のうちの「ウェルネス(心も健やかに)」「ダイバーシティ&インクルージョン(誰もがわたしらしく)」とすごくフィットしていますね。それぞれ「いつもこういう時に良く意識するかも」みたいな瞬間ってありますか?
山崎:ウェルネスの話で言うと、部屋の乱れも、体調の乱れも、すべては心の状態に結びついていると思っています。「ちょっと調子が悪いな」とか、仕事で思うように結果が出せなかったとき、ふと立ち止まって自分の状態を点検しています。
―点検、ですか。
山崎:はい。例えば、よく眠れているか、体の疲れを取れているか、栄養は足りているか、日光を浴びているか、部屋は綺麗か、ちゃんと笑えているか。心がすっきりすると何となく体の調子もいいので、積極的に休息の時間をとるようにしています。
―忙しい中でも、休息の時間を大事にされているのは心を整えるためなんですね。ダイバーシティ&インクルージョンについては、何か意識されるきっかけがあったのでしょうか。
山崎:私らしく、を意識するようになったのは、それこそ心が乱れていた自分に気づいた頃ですね。「人と同じスピードで、同じ目標に向かって進まなきゃいけない!」と思い込んでいたとき、自分にとって何が大事かわからないまま、がむしゃらに毎日を乗り越えるだけで精一杯でした。他人の良さや素晴らしさばかり見ているうちに、「自分なんか」と責めてしまっていたんです。
でも、友人からの「70点、80点目指しでいいんだよ」という言葉で気づいたんですよね。そもそも完璧を目指さなくていいし、自分らしくやるのがまず一番。そう切り替えられるようになってから、少しずつ前向きに、たとえ落ち込んでも次に進むパワーを取り戻せるようになった気がします。
―イベントを記念して選んでくださったSPECIAL BOXですが、こちら5PMの掲載ブランドから「DAY TWO」「CUOL」「FRUITEST」「FUJIMATSU」の4ブランドを選んでくださりましたよね。これら、それぞれにどういった点に魅力を感じられましたか? 選んだ理由と言いますか……
山崎:まずDAY TWOは、私が湯船につかる時間を大切にしているから選びました。その日にあったことを振り返ったり、映画や本を楽しんだり、音楽を聞いたり、ただぼーっとしたり……たくさんの人とお仕事をさせていただいた後に、ひとりになって、日中フル稼働していた頭をオフにするスイッチのような役割を担っていると思います。そんな場所をさらに癒しの空間に演出してくれる香りは、自分にフィットするものを選びたいです。フィットするもので一息つく体験を、SPECIAL BOXを手に取ってくださった皆さんにも提供出来たらいいな、と思っています。
―お風呂って、1日の中で特別な時間ですもんね。その延長でタオルにもこだわられているからこそ、CUOLを選ばれたのでしょうか?
山崎:はい。私は生活の中で、何かに包まれたときの安心感をすごく大事にしています。自分の髪や肌に直接触れるものはやさしいものを積極的に選びたいし、「水を拭き取るだけ」と思うよりも、自分が好きだと思える触り心地のタオルに包まれたい。そうするだけで、お風呂や洗濯などの日常の1コマで、気分が少し上向きになると思うんです。
―わかります。やわらかいものに包まれた時の安心感って何にも代えられないですよね。安心感や癒しなどを大切にされているようですが、他に選ばれたのはフルーツや漢方のブランドなんですね。
山崎:FRUITESTは癒しに近くて、「自分へのご褒美」みたいな位置づけかもしれません。甘いものって最強ですけど、やっぱりちょっと罪悪感あるじゃないですか(笑)
でも、体を気遣って選んだスイーツで国産の果物の本来の甘みを知れるなら、こんなに最高なことはないじゃないですか。デスクワークのお供に、紅茶やコーヒーと合わせてもいいし、お酒と合わせて晩酌もいいかも。ギフトに贈っても喜ばれそうですよね。
山崎:FUJIMATSUは、私の漢方への想いから選ばせていただきました。漢方、実は飲み続けていた時期もあって。即効性はないけれど、少しずつ体質が改善されていくのが分かって嬉しかったんですよね。漢方は種類によって効能が違うので、当時は数種類を組み合わせて飲んでいました。でもFUJIMATSUは、オンラインで出来る診断の結果に応じて自分に合った内容の漢方を出してくれるから、忙しい毎日でも続けやすそうだなと思って選ばせていただきました。
―今回選んでいただいた4ブランドの商品が入ったSPECIAL BOXは、SNS上でプレゼントキャンペーンも行うんですよね。
山崎:はい!5PM Journal公式Instagram・Twitterでキャンペーンを実施します。
―山崎さんの想いが込められたSPECIAL BOX、ぜひファンの方に届けたいですね!
<プレゼントキャンペーン概要> ※プレゼントキャンペーンは終了しました。
山崎怜奈さんがセレクトした、4ブランドの特別なセットが抽選で10名様にプレゼント!
▼応募方法
Instagram(@5pm_journal )のフォロー&キャンペーン投稿に「いいね」
または
Twitter(@5pm_journal )のフォロー&キャンペーン投稿のリツイート応募締切
▼2022年9月30日(金)23:59まで
―9/23(金・祝)にはトークイベントにご登壇いただけるとのことですが、こちらはいったいどういった内容になるのでしょうか。
山崎:ありがとうございます!
9/23、新宿マルイ本館で開催される「THE Festival produced by 5PM-憧れのヒトと語り、モノと出会い、エガオ咲く-」の中で、トークイベントを開催します。
今回5PM Journalのイベントに参加したい!と思った経緯や、私がいつもお買い物をするときに大事にしている価値観・目線といった、すごくパーソナルな部分をご紹介できればと思っています。
事前予約制にはなってしまうのですが、皆さまのご参加をお待ちしています!
―山崎怜奈さんが登壇するトークイベントと、2日間にわたって開催される「THE Festival produced by 5PM - 憧れのヒトと語り、モノと出会い、エガオ咲く - 」に、ぜひお越しください!
<トークイベント概要>
・開催日時:9/23(金・祝)13:00~14:00(開場 12:00)
・場所:新宿マルイ本館 屋上庭園「Q-COURT」
・予約受付:9/19(月・祝)19:00~9/21(水)23:59
・抽選結果発表:9/22(木)予定
※参加は事前予約制(抽選)となります。
※野外イベントのため雨天・強風時は中止となります。中止の際は9月22日(木)中に5PM JournalのSNS上でお知らせさせていただきます。
詳しくは上記の予約受付ページをご確認ください。
・日程:9/23(金・祝)15:00~20:00、9/24(土)11:00~19:00
・場所:新宿マルイ本館 屋上庭園「Q-COURT」
たくさんの商品に手が届く便利な時代。私たちは心から満足できるモノになぜか出会いづらくなりました。
5PM Journalは、「こんなの欲しかった!」と思わず言ってしまうモノと巡り合える場です。
新しくもあなたの生活に自然と馴染み、 使うことが楽しみになるブランドをセレクトしてご紹介します。
日常の中にある心躍るひと時を一緒に楽しみましょう。
※DAY TWOについては5PM Journalでの掲載を終了しております。