True Food & Designは「お菓子=健康悪」の概念を変える、美味しいと体に良いを両立させる機能食品を開発しています。原材料への徹底した透明性と、自然由来の原材料だけを使いつつ機能性も味も妥協しない食品作りを目指してきました。私たちは、食べたいものを我慢したり、美味しくない健康食品を食べないといけないなど、人々の健康になるためのストレスを解放し新たな食のあり方を追求しています。
コーヒー診断をすることで約15万通りの組み合わせから、その人のライフスタイルに合ったコーヒー、淹れ方、頻度、価格を提案。あなた専用のコーヒーボックスがポストに届く、コーヒーの定期便サービスです。
地球と人と動物に優しい食やスイーツのhow to 動画の発信・販売を軸に、食や美の観点からサスティナブルなライフスタイルをSNSで発信。日本らしいエシカルでウェルネスな食のコミュニティ、eticoyaを主宰。FiNC公式アンバサダー。
前編
2.トゥルーフードチョコレートの嘘のない、信用できる原材料とは
3.プレゼントにもおすすめ、HALUが選ぶ一緒に贈るものとは
後編
1.トゥルーフードチョコレートに合うコーヒーのポイントは?
2.コーヒー選びのポイント、まずは産地の3種類
3.入れ方もアレンジも様々、HALUのコーヒーの楽しみ方
―さっそくですが、TRUE FOOD&DESIGNのチョコレート(トゥルーフードチョコレート)を食べてみた感想を教えてください。
HALU:まず着眼点がすごく素敵ですよね。私自身も学生時代にダイエットした時があったんですけど、どうしても甘いものはやめられなくて...。その時は、カロリーがなければいいという認識で、人工甘味料のゼリーとか、甘いけれど身体には悪いものばかり食べてしまっていました。その時にヘルシーで甘いものって選択肢はなかった記憶です。
今回トゥルーフードチョコレートを初めて食べたんですが、ココナッツバターとか普通のチョコレートには入っていない原料が入っているのに驚きました。多分みんなが思っているがつんと甘いチョコというよりは、甘さがすごく控えめ。甘いのが苦手な方でも食べられるスイーツだと思いました。がつんと来る甘さって口の中に残るし、スポーツ中ならなおさら嫌なので、そういう時にトゥルーフードチョコレートはぴったり。個包装なので友だちと一緒にスポーツする時にもちょうどいいと思いました。
TRUE FOOD&DESIGN 椋野:私も人工甘味料が苦手なんです。舌が痺れちゃう感じ。私はトレーニングが趣味で、プロテインバーとか海外のものを買ったりしていたんですけど、タンパク質含有量は多くても人工甘味料が入っていてめちゃくちゃ甘いものが多いことに悩んでいました。とはいっても、日本の商品だとお菓子に近いというか、砂糖がたくさん入っていて、ちょうどいいものがない。なので、スポーツしているときに食べられるくらい軽くて、べたべたしないものを試行錯誤して作り上げました。気に入っていただけて嬉しいです。
HALU:人工甘味料の甘さって独特ですよね。脳に残る甘さというか。そういったものが当たり前になっているので、こういう商品がコンビニにあって、気軽に手に取れるようになったらすごく嬉しいと思いました。
椋野:ありがとうございます。最近はダイエットの常識が変わってきたなと感じています。少し前まではカロリーを減らすこと重視でしたが、今は食べて健康になろうって傾向に変わってきていますよね。例えば、オイルを積極的に摂ろうって流れがあります。私たちの商品もオイルを色々使っているので実はカロリーはがっつりあるんです。でも、身体にやさしいというのが特徴です。
―HALUさんからダイエットのお話がありましたが、普段から食事で気を付けていることはありますか?
HALU:習慣になっているのですが、食べ物を買うときは原材料を必ず見ています。仮に美味しかったとしても、裏表示を見たときに訳のわからないカタカナが羅列されていると怖いというか。なにかわからないものを食べている自分ってどうなんだろうと感じてしまいます。食に興味を持ち始めたときから気になるようになりました。
パッケージにヘルシーと書かれていても、裏を見るとカタカナばっかりの商品が多すぎて、もっとシンプルに良いものがあるといいのにと感じることが多いです。なるべくシンプルに、余計なものを足さないことを大事に、食べるものを選択しています。
ー椋野さんも同じ課題意識を持っていましたね。
椋野:なるべくカタカナっぽいものは使いたくないと思っています。例えば、ココナッツパウダーの中に何が入っているのかは消費者の立場からは見えない。なので、原材料のその先まで変なものが入っていないかを確認してセレクトしています。透明性はすごく大事です。そういう意味でも安心して食べてほしいなと。
実際、初めて食品を作ったみた際に、いくらでもごまかせてしまうことに気づいてしまったんです。そこをごまかさず、正直にやっていきたいという想いが商品名の由来にもなっています。
ー質問が来ていますね。「トゥルフードチョコレートは1日何個くらい食べるのがいいですか?」
椋野:1袋10枚入っていて1個8gなので、1袋80gで、板チョコ1.5枚くらいです。1袋は食べすぎかもしれないですが、1日で1袋食べちゃったという声も頂くことがあります。でも、1袋食べても糖質は6.7gですごく低いんです。にんじん1本9gくらいの糖質なので、それよりも低い。にんじん1本を食べたと思えば罪悪感も少ないかもしれません(笑)。
―HALUさんも、普段から糖質を気にされていますか?
HALU:気にしています。糖質と脂質のバランスとか、脂質でも良い脂質と悪い脂質、酸化したものとか、色々な種類があるんです。良い悪いの判断も難しく思うかもしれませんが、まずはトゥルーフードチョコレートみたいな商品から入り、そこから自分で調べてみようってなるといいですよね。普段摂るオイルって偏りがちなので、普段摂らないオイルをおやつから取り入れられるって魅力的だと思います。
―ココナッツバターを厳選したと記事で語っていましたね。
椋野:トレーニング前に飲むと脂肪を燃やすといわれるMCT(中鎖脂肪酸)オイルなど、摂取する方が増えてきていますよね。ココナッツは中鎖脂肪酸がメインでありつつ、自然な甘みがあり糖質がすごく低い。健康に良いし、自然な甘味を出そうと考えるとココナッツはどうしても使いたい原材料でした。ココナッツと言ってもオーガニックのもの、ココナッツミルクパウダーと言っても保存料が入っていないものをこだわってセレクトしています。
―「コンビニにあったら嬉しい」というコメントもありますが、イベントなどはやっていますか?
椋野:伊勢丹のバレンタインのPOP UPショップでのイベントに出ましたね(2月14日まで)。マルイウェブチャネルでも取り扱いが始まりましたのでので是非試してみていただきたいです。
―「プレゼントにTRUE FOOD&DESIGNのチョコと何かをあげようと思ってます。HALUさんだったら一緒に何をあげますか?」というコメントもきていますね。
HALU:飲み物のペアリングはおすすめです。コーヒーとかワインとか。男性へのプレゼントなら、TRUE FOOD&DESIGNのチョコ自体でできあがっているイメージもあるので、飲み物と関係ないけどタオルもいいんじゃないでしょうか。食べ物は食べたら無くなるので、残るものをプラスしてあげたら嬉しいんじゃないかな。女性にあげるなら、チョコに合わせて器なんかもいいかもしれませんね。
―プレゼント用にに購入される方は多いですか?
椋野:プレゼント用に購入される方は増えています。トレーニング中の男性には特におすすめですね。
HALU:かわいいものだと男性には渡しづらいですけど、パッケージがシンプルなので男性へのプレゼントにすごくいいと思います。部屋に置いていてもおしゃれです。あとは、チョコが甘くて苦手な男性も多いと思うので、甘さが控えめなTRUE FOOD&DESIGNは男性への贈り物に向いている気がします。
椋野:新領域のチョコレートになっているので、普通のチョコを想像して食べるとインパクトがあるかもしれないけれど、そこが癖になるというコメントを沢山いただいています。甘さがちょっと苦手な方にもぜひ、食べてみていただければと思います。
前編ではHALUさんとTRUE FOOD&DESIGNの椋野さんに食へのこだわりから、トゥルーフードチョコレートの特徴をたっぷりと訊くことができました。ダイエット中でも罪悪感のないお菓子は日ごろから健康を意識している編集部のメンバーにも実は人気です。
後編ではPostCoffeeの焙煎士の比嘉さんを交えて、TRUE FOOD&DESIGNに合わせたコーヒーの楽しみ方から、コーヒーの産地による違いなども伺っています。HALUさんのコーヒーアレンジも紹介しますので、お楽しみに。
今回のインスタライブのアーカイブ動画は5PM Journalの公式アカウントにも掲載しています。ぜひご覧ください。(編集部 Satomi)
※商品情報は執筆当時のものです