もくじ

【準備編】まずはここをチェック!

UFOキャッチャー

UFOキャッチャーは、お金を入れる前にチェックしたいポイントがいくつかあります。事前にチェックをすることで、難易度やどの方法で景品をとればいいのかを予想できるからです。

難易度が高そうな台なら「絶対にこれが欲しい!」という景品ではない限り、他の台でプレイするのも良いかもしれません。

 

2本爪or3本爪?

UFOキャッチャーで景品をつかむ爪は、2本爪と3本爪のものがあります。

2本爪は横移動ボタンと奥への移動ボタンで操作するのが一般的で、中には下降をストップさせるためのボタンが付いているタイプもあります。何回チャレンジしても景品をつかむアームの力が変わらないものが多いため、実力が試される機種です。

3本爪はレバーでアームを前後左右に移動させ、下降ボタンを押して景品をとるのが一般的です。アームが固定されたまま下降するタイプと、固定されておらず下降するときに揺れたり回転したりするタイプがあります。

3本爪の台は景品の重心を見極めてうまくバランスがとれると、2本爪よりもとりやすくなります。ただし、3本爪はゲームの消化数や投入金額に応じてアームの強さが変わるタイプ(確率機)がほとんどです。

 

取り出し口のシールドの高さ

取り出し口を囲っているシールドの高さは、UFOキャッチャーの難易度に大きく影響するポイントの一つです。

例えば景品とシールドの高さがほぼ変わらず、景品を引きずったらそのまま落とせそうな高さなら、比較的とりやすいといえます。

反対に景品の高さよりもシールドのほうが高いと、難易度はアップします。シールドが高い上に重量のある景品の場合は、より難しくなるでしょう。

アームの強さも関係しますが、できる限りとりやすい台でプレイしたい人はシールドが低い台を狙うのがおすすめです。

 

商品の形状

UFOキャッチャーの景品は、ぬいぐるみや箱に入っているもの、フィギュアなど多種多様です。

特にぬいぐるみは、キャラクターによって形やサイズが大きく異なりますし、フワフワした毛で覆われていたりツルツルだったり、質感もさまざまです。チェーンが付いているキーホルダーや爪をひっ掛けられそうな部分があるぬいぐるみは、爪を引っ掛ける場所を狙えるようになるととりやすくなります。

また、箱に入ったお菓子や家電小物、フィギュアは、重心を見極めると持ち上げたり移動させたりしやすくなるのが特徴です。形状別のコツ詳細は、後述します。

 

アームの可動域

アームの可動域もチェックしておかなければなりません。台によってはアームの可動域が限られており、欲しい景品までアームが届かないケースがあるからです。

実際に筆者は、何も確認せず何種類かの景品がセットされている台にチャレンジしたところ、狙っていた景品にアームが届かず悲しい思いをしたことがあります。

アームが移動するレールは、台内側の天井を見ると確認できます。

前後に延びるレールの途中にプラスチックなどの小さな部品が付いているので、必ずチェックしましょう。前後だけでなく、左右の可動域が制限されているケースもあるので注意が必要です。

お店によっては「アームはここまで動きます」のような印が付いているところもあります。
 

【確認編】お金を入れてここをチェック!

ボタン

UFOキャッチャーは1回でとれることもありますが、ほとんどは何度かチャレンジしなければなりません。

お金を入れてからでないと確認できないポイントもあるため、1回目は「とれたらラッキー」という気持ちで、アームの状況を把握しましょう。

 

アームの強さを確認

まずは景品の真ん中をつかんで持ち上げてみます。アームが強ければある程度まで持ち上がりますが、弱いと景品をつかむことすらできません。

アームの力が弱い場合、アームが下にいく力を利用して景品の一部にアームを刺して引っ掛ける、景品がセットしてあるタイプによっては押し込むなどしてとる必要があります。ただ、下にいく力を利用してとるのは、難易度がかなり上がってしまうため、アームが弱い場合は諦めるのも一つの手です。

お店によっては、2本爪のアームの片側のみを強くしているところもあります。この場合は景品を持ち上げて取り出し口まで運ぶのではなく、強いほうのアームを使って移動させるようにすると、とりやすくなります。

 

アームの開閉角度を確認

実はアームの開閉角度は、台ごとに異なるケースがあります。

アームをよく見てみると、肘を曲げた腕のように見えますよね。この曲がった部分を「肘」といい、アームが全開するとちょうど肘の下に爪がくるのが一般的です。

肘を見ればどこまで開くのかを予想できますが、すべてのアームが全開するとは限りません。途中までしか開かない設定になっていることもあるため、注意が必要です。

例えば、大きなぬいぐるみをとりたいのにアームが少ししか開かなければ、景品をつかむことはできません。アームの開き具合によって、後述の利用できるテクニックも違ってくるのです。

 

【商品の形状別】UFOキャッチャーのコツ

UFOキャッチャー

UFOキャッチャーは、とりたいものによって意識したいポイントが異なります。やわらかいぬいぐるみやクッション、すべりやすい箱状のものなど、景品ごとにとりやすくなるコツを覚えておくと便利です。

ここからは形状別にUFOキャッチャーのコツを解説します。

 

ぬいぐるみやクッション

ぬいぐるみやクッションは、つかむとクシャっとするやわらかいものと、中身が詰まった固めのものがあります。

クシャっとするやわらかいものは、力のあるアームならつかんで持ち上げて取り出し口まで移動させていくのがおすすめです。

中身が詰まった固いものの場合は、途中で落ちたときに思わぬ方向へ転がったり、取り出し口のシールドに当たって跳ね返されたりする可能性もあるでしょう。

そこで、重心を見極めて、頭などの重たいほうをつかんで取り出し口まで少しずつ移動させます。景品がシールドに乗り上げたら、もう片方を持ち上げて取り出し口に落とし込みます。

小さなマスコットをとるときは、左右どちらかのアームをマスコットの奥側に滑り込ませ、アームが閉じる力を利用して移動させます。左右交互に繰り返すと取り出し口の近くまで寄せられるはずです。最後は両方のアームで奥側を持ち上げて、取り出し口に落とします。

 

お菓子タワー

お菓子が複数積み重なったお菓子タワー。少しバランスを崩せば簡単にとれそうに見えますが、実際にやってみると倒れなかったり、取り出し口と反対方向に倒れてしまったりしますよね。

一般的にお菓子タワーは、お菓子の箱を縦横交互に積み重ねられており、上から2段目、4段目、6段目と偶数の段が手前に飛び出した状態でセットされています。

そこで、上から2段目を片方のアームで押し、手前に倒してとるのが基本です。お菓子タワーは複数並んでいることもあるため、タワーの間の距離と開閉したアームの開き具合によっては同時に2列押すこともできます。

ただし、アームの位置が最初から若干奥側にあり1番上の段しか触れられない場合や、アームが2段目まで降下しない場合は難易度が上がります。

 

箱状の景品

お菓子やフィギュア、家電小物など箱状の景品をとるコツは、いくつかあります。

例えば、台の上に箱が設置されており、手前の取り出し口に落とすパターンの場合です。2本爪なら先ほどマスコットのとり方で解説したのと同様に、箱の奥側に片方のアームを引っ掛けて手前にずらします。左右交互に繰り返し、手前までずらして取り出し口に落としましょう。

台から箱の角が一カ所はみ出ている場合は、箱をひっくり返すようなイメージで片方のアームで台からはみ出ている部分を下に押し込みます。アームが下までしっかり下降しない場合は箱が動かないため、はみ出ていない側を片方のアームで少しずつ交互にずらしていくほうが良いでしょう。

3本爪の場合は、一定の回数遊ぶとアームが強くなるケースが多いので、景品を3本の爪でしっかり包み込むように意識しているととれる可能性が高くなります。

 

輪っか(リング)付きの景品

輪っか(リング)が付いている景品もしくは、タグが付いているぬいぐるみなどは難易度が高い反面、一発でとれる可能性も高いのが特徴です。

ただ、輪っかのサイズには注意が必要です。もともと爪を引っ掛けるために輪っかが付いている景品なら問題はありません。一方でぬいぐるみなどのタグを狙う場合、爪を通せるサイズの輪っかかどうかを確認しましょう。

輪っかの爪を通す穴の部分が上を向いている場合、アームの肘の位置と穴の位置を合わせると爪が入りやすくなります。

輪っかの向きやアームの強さにもよりますが、取り出し口と反対側のアームを使うと、景品を引っ張りながら持ち上げる形になるため、一発では無理だったとしてもとりやすくなるはずです。

 

【テクニック別】UFOキャッチャーのコツ

UFOキャッチャー

UFOキャッチャーでは、いくつかのテクニックを習得しておくと、さまざまな景品や景品の設置タイプに対応できます。テクニックと聞くと難しい印象を受けるかもしれませんが、コツをつかめば自然と使いこなせるようになるはずです。

ここからは、テクニック別にUFOキャッチャーのコツを解説します。

 

直取り

直取りとは、景品が直接置かれている、もしくは直接山積みされているタイプの台で使う基本的なテクニックです。直接置かれているのはぬいぐるみやクッションなどに多く、アームで景品をつかんで取り出し口まで運びます。

直取りをする場合は、準備編で解説したチェックポイントに加えて、爪の角度と爪同士の間隔もチェックしましょう。爪がアームから真っすぐ付いていると、景品をしっかりつかめません。爪が曲がっているものは景品をつかみやすいので、比較的とりやすくなります。

また、止まった状態のとき爪同士の間隔が離れているとアームの力が弱い傾向にあり、爪同士がくっついているか間隔が狭いほうがとりやすい傾向にあります。

先述したように景品の重心を見極めてバランスのいい部分をつかんだり、アームを片方ずつ使って少しずつずらしたりして取り出し口まで運びましょう。

景品が山積みされている場合は、山積みされている景品の間にアームを刺し込みます。アームが上昇する力で下から景品を掘り起こすような形になり、景品が崩れて取り出し口に落ちることもあります。

 

横四方取り

横四方取りは、ぬいぐるみに使えるテクニックです。景品がアームに対して横向きで置かれているぬいぐるみをとるときにぴったりです。

横四方取りのやり方は簡単。ぬいぐるみの頭部分と股の間部分を狙ってアームを下降させるだけです。ぬいぐるみの上下をつかむことになるのでバランスがとりやすく、クシャっとなるようなやわらかいものでも、固めのものでも対応できます。

真横を向いていないときは、肩と股の間、頭の真ん中とおしり部分など、たすき掛けのようにつかみましょう。

横四方取りは、アームの力が強いと効果的です。反対にアームの力が弱い、もしくは景品が重たい場合は景品をつかめなかったり、途中で落ちたりしやすくなります。

 

ちゃぶ台返し

ちゃぶ台返しはその名の通り、景品をちゃぶ台返しのようにくるりとひっくり返して取り出し口に入れるテクニックです。特に、3本爪で景品が取り出し口のシールドに引っかかっているときや、景品が半分乗っているときに使えます。

景品のシールドとは反対側スレスレの部分をつかめるように狙いましょう。スレスレの部分をつかむのは、景品自体を持ち上げてしまうのを防ぐためです。景品自体を持ち上げてしまうと、バランスを崩して取り出し口とは反対方向に転がってしまう可能性も。あくまでも景品をひっくり返して取り出し口に落としたいので、スレスレの部分のみを持ち上げます。

ちゃぶ台返しを繰り返して、全体をつかむのが難しい重たい景品や大きな景品を取り出し口まで運ぶことも可能です。

「あまりにスレスレの場所を狙うと景品に触れることすらできないかも」と心配になりますよね。しかし、少しゆとりを持とうとすると、想像よりも中心に近い部分にアームが下降してしまうことがあります。「本当にギリギリかも?」という部分を狙うのがおすすめです。

 

すきまフック

すきまフックとは、景品のすきまに爪を差し込んで持ち上げるテクニックです。「ぶっさし」と呼ばれることもあります。

手を組んでいるぬいぐるみの手の間、箱のすきまなどを狙います。箱のすきまに爪を差し込むのは難しいため、ぬいぐるみなど、ある程度すきまがわかりやすい景品からチャレンジしてみるといいかもしれません。

アームの力がそれほど強くなくても、中身が詰まった固めのぬいぐるみのすきまに爪がうまく差し込まれると、刺さった状態で取り出し口まで運ばれることもあります。箱状の景品の場合は、アームが開いたときの爪の位置とすきまが同じ位置になるように調整するのがコツです。

直取りは爪の角度が曲がっているほうがとりやすいですが、すきまフックは爪があまり曲がっていないほうがやりやすいケースもあるでしょう。

 

ダンク

ダンクは、山積みされている小さめのぬいぐるみなどを複数個とるテクニックです。

このテクニックを使う場合は、山積みされたぬいぐるみの中でも、下のほうかつ他より飛び出しているぬいぐるみを狙うのがコツです。

アームを狙ったぬいぐるみの真上まで移動させたら、奥への移動は飛び出ている部分にアームが当たる位置までにします。

そのままアームを下降させてアーム本体の力で景品を押し込むと、周囲の景品も一緒に取り出し口に落とします。
 

【タイプ別】UFOキャッチャーのコツ

UFOキャッチャー

UFOキャッチャーの景品は、さまざまな並び方で設置されています。台の上に直接景品が置かれている直置きタイプをはじめ、橋渡し、カプセル、吊り下げ型などなど……。

直置きタイプはこれまで解説してきたテクニックでとることができますが、それ以外のタイプは狙う位置ややり方など、タイプ別のコツを知っているととりやすくなります。難しそうなタイプでも、「やってみたら意外と簡単にできた!」ということもあるかもしれません。

ここからは、タイプ別のUFOキャッチャーのコツを解説します。

 

橋渡し

橋渡しは、2本の棒の上に景品が置かれているタイプです。

このタイプのUFOキャッチャーは、景品奥側か手前側で重心が軽いほうの角をずらしていき、橋の間に落とすのが基本です。

景品が橋に対して縦に真っすぐ置かれているケースは、左右交互に振っていくと、何度目かで落ちてくれるでしょう。景品が斜めになった時点で、景品と棒の三角形の角状になっているすきま、もしくは棒からはみ出た景品の角を狙うのもおすすめです。

筆者の場合、片方のアームが強い設定のときは、そちらのアームですきまか棒からはみ出ている角のやりやすいほうを狙っていました。アームの強さが変わらなければ、すきまを狙って横にずらして落とします。

景品のサイズや形状、アームが下降する位置によっては、橋の間にある景品の角を狙い、アームで押し込むのもおすすめです。タオルやクッションなど、やわらかい景品の場合は、押し込んでも落ちないケースが多いので、ずらして落としたほうがいいかもしれません。

 

おもりの入ったカプセル

おもりの入ったカプセルを落とすタイプのUFOキャッチャーもあります。2本の棒(橋)の上にカプセルが置かれた状態だったり、そのまま台の上にカプセルが置かれた状態だったりといくつかのバリエーションがあります。

いずれのタイプにも共通して言えるのは、カプセルをつかもうとしても、すべったり重たすぎて持ち上がらないことが多い点です。片方のアームでカプセルをずらしていくのがおすすめですが、一度で落とすのは難しいため、回数を重ねて地道に移動させましょう。

アームが強ければ、片方のアームがカプセルスレスレの位置に下降するように狙い、アームで包み込むようにして移動させます。橋にカプセルが置かれている場合は、落ちるまで移動させるのもいいですが、「そろそろ落ちそう」という位置まできたら、カプセルを上から押して落とす方法もあります。

 

釣り下げ型

釣り下げ型は、リング付きの景品が棒に掛けられているタイプです。リングはD型、O型、C型、薄いプラスチックのペラ輪などがあります。リングが一つのものは、片方の爪を引っ掛けて棒の先端まで移動させていきます。リングが2つ付いているものは、左右交互にずらして移動させましょう。

このタイプは、可能であれば棒の根元側のアームを使ったほうが移動距離を稼ぎやすいでしょう。また、このときアームを下降させる位置がリングに近いほど、アームが閉じる力で景品の移動距離が延びやすくなります。

筆者がチャレンジしたことのある台の中には、棒の先端側のアームのみが強いものがありました。最初に使った方のアームが弱いと諦めてしまいがちですが、もう片方のアームの強さも確かめてみると良いかもしれません。この場合は、上記のように棒の根元側のアームを使うのではなく、棒の先端側のアームをリングに入れて取り出し口方向にずらしていきます。

 

たこやき型

たこやき型は、たこ焼き器のように複数の穴が開いており、当たりの穴の中にピンポン玉を入れられたら景品をゲットできるタイプです。たこ焼き器の鉄板をそのまま利用しているところもあります。

ピンポン玉をつかんだら、どの穴に入るのかは運次第です。運が良ければ一度で当たりの穴に入るかもしれませんし、何度チャレンジしても入らないかもしれません。

とはいえ、ピンポン玉をつかめる台であれば、当たり穴に入る可能性は十分あるので、チャレンジする価値はあるのではないでしょうか。最初はハズレばかりでも、ハズレ穴が埋まっていけば、空いている当たり穴に入る確率は上がります。

なお、2本爪のアームで爪が細い、爪が曲がっていないなど、ピンポン玉をつかみづらい台は難易度が高くなります。たこ焼き器が斜めに設置されている台や、たこ焼き器を覆うシールドが高い台も難易度が高いといえるでしょう。

 

さらにとれる確率を上げるために

ちいさいUFOキャッチャー

UFOキャッチャーは、景品の形状や景品が置かれているタイプによって使えるテクニックやコツがありますが、テクニック以外にも意識したいポイントがあります。

ここからは、さらにとれる確率を上げるためのコツを解説します。

 

スタッフアシストを使おう

何度プレイしても景品がとれないことがありますよね。そんなときはスタッフアシストを使うと、とれる確率がアップします。

お店やスタッフによって対応は異なりますが、景品をとりやすい位置に移動してくれたり、どこを狙えばいいのかアドバイスしてくれたりします。

ただし、スタッフアシストを使うのは、あくまでも何度プレイしてもとれないときです。また、お願いするときは、移動してもらうことを前提にするより、アドバイスをしてもらうことを前提にすると良いでしょう。

いきなり「とれないので、とりやすい位置に置いてください!」というよりも、「何回チャレンジしてもとれないのですが、どうしたらとれますか!?」「なかなかとれないので、アシストをお願いしたいです」などと伝えたほうが、スタッフもイヤな気持ちになりません。

なかなかとれずにいると、店内を巡回しているスタッフが気付いて声を掛けてくれることもあります。

 

他の人のプレイを見よう

目的の景品をゲットすべく、他の人のプレイを参考に見てみるのもおすすめです。どこを狙っているのか、どのようなテクニックを使おうとしているのかなど、ためになる情報が得られるでしょう。特に、たくさん景品を持っている人はUFOキャッチャー上級者の可能性が高いため、参考になる情報が多いかもしれません。

これからチャレンジしたい台でプレイしている人を見るのも効果的です。コインを入れずして、アームの移動距離や強さ、下降するラインを確認できるからです。同じ機種でも台によって設定が異なるケースもある点は注意しましょう。

 

放置台を狙ってみよう

前の人が途中で諦めて他の台に行ってしまった、いわゆる「放置台」を狙うのも一つの手段です。放置台を狙うことを「ハイエナ」ということもあります。ある程度お金を使ったから諦めたというケースや、コツをつかめばとれるのに、もう無理だと思って諦めるケースもあるようです。

一定の確率やゲームの消化数に応じてアームが強くなる機種が多い3本爪なら、前の人がある程度お金を投入している分、とりやすくなっている可能性もあります。ただし、もう少しでとれそうな場所に景品があっても、実際にやってみるとバランスをとるのが難しく、実は難易度が上がっている台もある点には注意が必要です。

 

コツをつかんでUFOキャッチャーに挑戦しよう

UFOキャッチャーを操作する手

UFOキャッチャーは、コツをつかむと景品をとれる確率がアップします。

 景品や台の設定によって使えるテクニックやコツは異なるため、欲しい景品があるときは、いろいろ試してみるのがおすすめです。

 もちろん、明らかにアームが弱い、景品が重たすぎて微動だにしないなどの場合は、早めに諦めて他の台にチャレンジするのも良いでしょう。

 最近は欲しい景品がないとプレイしていませんでしたが、記事を書いていると、筆者も無性にプレイしたくなってきました。近々とりやすいお店に行ってUFOキャッチャーを楽しんでこようと思います。

 

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参考サイト

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