目次
1.運命の人とは
2.運命の人にはどんな特徴がある？
3.運命の人に出会ったときのサイン
4.運命の人ではないケースとは
5.運命の人と出会いやすいタイミング
6.運命の人と出会うには？
まとめ
運命の人とは
「運命の人」と出会って幸せになることを夢見る人は少なくないでしょう。それを実現させるためには、出会った人が本当に運命の人なのか見極めることが大切です。しかし、そもそも運命の人とは何なのでしょうか。ここでは、「運命の人」の定義を解説します。
運命の人とは人生最高のパートナー
運命の人とは、人生における最高のパートナーのことです。パートナーとして優秀で、将来を添い遂げる可能性が高い相手、ともいえるでしょう。
運命の人にすでに出会った体験談のなかには、出会った瞬間に相手が自分の運命の人だということがわかったというケースがよく見られます。運命の人は生まれる前から決まっているため、出会った瞬間に本能的にわかるといわれているのです。
もちろん、出会った瞬間にはわからなかったけれど、時間を過ごすにつれて運命の人であると感じるようになったケースもたくさんあります。「すぐに分からなければ、運命の人ではない」というわけではありません。大切なのは「その相手の存在によって自分自身が成り立っている」と感じられることです。
運命の人は2人以上いることもある
一説によれば「運命の人は2人以上いる」ともいわれています。最終的に添い遂げる相手に出会うまで、一人、あるいは複数人の運命の人に出会う可能性があるのです。
特に一人目の運命の人とは、燃えるような恋愛をすることが多く、恋をすることの楽しさを教えてくれる存在となるでしょう。しかし、時間を経て別れてしまうケースが多く、生涯を共にすることは難しい相手です。
それでも、運命の人と過ごした時間はたくさんの学びをもたらしてくれます。運命の人が何人現れ、別れたとしても、後々「あの人がいなければ、今の私はいなかった」と感じられることが多いのです。
そして最終的に添い遂げる相手に出会ったときは、それまでの運命の人との経験が大きく役立ちます。最後の運命の人は、結婚をするか、人生の同志として、共に年を重ねていく可能性が高い人です。燃え上がるような感情というよりも、一緒にいることで落ち着いた気持ちになるでしょう。
運命の人にはどんな特徴がある？
運命の人には、いくつかの特徴があります。それらの特徴をあらかじめ押さえておけば、運命の人に出会ったときに「この人だ」と察知しやすくなるかもしれません。
ここでは、運命の人の特徴を8つご紹介します。
お互いに共通点が多い
運命の人と自分とは、お互いに共通点が多いケースがよく見られます。共通点とは、例えば、出身地や出身校、食べ物の好み、趣味、育った環境などです。
共通点が多いと、親近感がわきやすくなります。初対面のときや、出会ってから日が浅い場合でも、お互いに話が弾みやすいでしょう。
また、共通点が多いことは相手に対する警戒感を薄れさせる効果もあります。さらに、いくつも共通点が出てくることで「こんなに共通しているなんて、もしかしてこれが運命の人なのかな？」と感じやすくなる効果もあるのです。
お互いの雰囲気が似ている
運命の人とは、雰囲気が似ていることもあります。例えば、ファッションや顔立ち、性格、波長などが似ているケースが少なくないのです。
雰囲気が似ていると、周囲からもお似合いのカップルと見られやすいのが特徴です。付き合った後からはもちろん、付き合う前でもお似合いの二人として周囲に受け入れられることがあるでしょう。二人に初めて会った人には「きょうだいかと思った」と言われることもあります。
一緒にいて安心感がある
一緒にいて安心感があることも、運命の人の特徴です。
運命の人は「生涯、添い遂げてもいい」と思わせる相手ですから、お互いが強く信頼し合える関係となります。信頼し合えるため、一緒にいて安心できるといえるでしょう。
また安心できれば、お互いが自然体でいられるため、長い時間を一緒に過ごしても疲れることがありません。余計な気を使わなくても良く、頑張らなくても気持ちが伝わる関係だからこそ、大きな安心感を得られます。
価値観が合う
運命の人には「価値観が合う」と感じさせられることが多いでしょう。あえて努力をしなくても、お金や仕事、休日の過ごし方などの価値観が合うため、良好な関係を維持しやすいのが特徴です。
これらのなかには、考え方が違うことももちろんあります。しかし根本的な部分が一致しており、大きな問題には発展しないことがほとんどです。
例えばお金の使い方であれば、お金の使い道はそれぞれ違っても「安さに惑わされず、しっかり使えるものを買う」など、お金の使い方についての方針は二人で一致することが多いでしょう。
落ち着くにおいがする
一説によれば、「運命の人はにおいでわかる」ともいわれています。「いいにおいがする」「落ち着くにおいがす
る」など、運命の人のにおいは不快に感じない、むしろにおいに惹かれると感じることが多いでしょう。
いいにおいのする相手は、遺伝子レベルで相性が良い相手ともいえます。近しい遺伝子をもっている相手のにおいは臭く、そうでない相手の体臭は好みの香りに感じる、とする研究結果もあるほどです（スイス・ベルン大学によるTシャツの実験 ）。これは、自分と遺伝子レベルで離れた型の相手と結ばれることで、多様な免疫を獲得する生物の本能に由来しているといいます。
相手が自分にないものを持っている
運命の人は共通点が多いものですが、一方で自分にない能力や才能を持っていることもあります。反対に、自分自身も相手の持っていない能力や才能を持っており、それが相手の弱点にマッチしている、といったようなことが起こりがちでしょう。
ただ自分にない才能を持っているというだけでなく、それが弱点の克服につながるというところがポイントです。つまり運命の人は、自分にはないものを相手が持っていることによって、お互いの弱点を補える存在となります。
沈黙が続いても苦にならない
誰かと一緒に時間を過ごすとき、話が尽きて沈黙が流れ、気まずい思いをしたことが一度はあるでしょう。しかし運命の人とは、会話がなくなって沈黙が続いても苦にならないケースが多いようです。
沈黙があっても気まずい雰囲気にならないのは、一緒にいてリラックスできるためだと考えられます。実際、もし一生を共にするとしたら、ずっとどちらかがしゃべりっぱなしというわけにはいきません。会話が途切れてもリラックスできるというのは、自然体でいられる相手だということでもあり、大変重要であるといえます。
相手の欠点を受け入れられる
どんな人にも欠点はありますが、それを受け入れられるかどうかは別問題です。相手が運命の人であった場合、その人の欠点は、あなたにとって受け入れることが可能な範囲に限られているでしょう。
運命の人であれば、お互いを信頼しているため、欠点を受け入れた上で自分の気持ちを素直に話すことができます。反対に、欠点をどうしても許せないと感じる場合や、どうにか欠点を直してもらおうと考えてしまう場合は、運命の人ではないかもしれません。
運命の人に出会ったときのサイン
運命の人と出会ったときに、何らかのサインがあったと感じる人も多数います。出会ったときすぐに反応できるよう、運命の人に出会ったときに起こりがちなことには、以下のようなものがあります。
初対面でわかる
運命の人は、出会った瞬間にわかるというケースは、よくあります。このようなケースでは、運命の人に出会ったときに、これまでの出会いとは異なる特別なものを感じる人が多いようです。
俗に言う「びびっときた」状態で、本能的にこの人は運命の人かもしれないと思う感情の動きが生じます。
このように初対面で運命を感じるケースには、一説によれば前世の関係や、お互いの相性が関わっていると考えられていますが、正確な原因はわかっていません。
懐かしさを感じる
運命の人とは、初めて会ったのに、前にどこかで会ったかのような懐かしさを感じることがあります。これは、生まれる前から決まっていた運命の相手だからこそ感じる不思議な感覚です。
先述のように、運命の人とは前世ですでに何らかの関係が築かれていることがよくあります。そのため、運命の人に会うと懐かしい気持ちでいっぱいになるのです。
未来をイメージできる
運命の人との未来は、出会った瞬間からイメージしやすいのが特徴です。付き合う前は、まだ付き合ってもいないのに、相手と恋人として一緒に過ごすイメージが湧いてくることがあります。また、相手のことをあまり知らない段階でも、結婚後の生活をイメージできることもあるでしょう。
出会って間もないときであっても相手の性格や行動を鮮明にイメージできるのは、生まれるより前の過去にどこかでその人と会ったことがあるからなのかもしれません。
見た目に惹かれる
運命の人と出会ったときは、相手の見た目に惹かれるケースも少なくありません。
においの項目で解説したとおり、人は恋愛の対象として、異なる遺伝子を持つ相手に惹かれる傾向があります。においだけでなく、相手の顔によっても遺伝子の近さ、遠さを判断できるため、自分と遺伝子の異なる運命の人を「見た目が好み」だと感じるのです。
見た目による判断は本能的な感覚で、単なる好みとは違っています。例えば女性が運命の男性を見たとき「格好良いわけではないけれど、輝いていて好き」といったように感じるかもしれません。相手の見た目がきっかけで恋愛に発展することも、実際にあります。
偶然再会することがある
運命の人とは縁があるため、出会った後にいったん別れても、別の場所で偶然再会することがあります。例えば高校の同級生だったふたりが、別々の大学に進学し、就職後に取引先として出会う、といったようなことが実際にあるのです。
偶然の再会が起こるのは、お互いが潜在的に「また会いたい」と願っているためである可能性が高いでしょう。最初に会ったときは、タイミングが許さずお付き合いに発展しなかったものの、再開を切っ掛けに交際のステージへ進むこともよくあります。
運命の人ではないケースとは
人生のなかでは、運命の人に見せかけた「運命の人ではない人」に出会うことがあります。これは「偽の運命の人」とも呼ばれることもある存在です。運命の人ではないケースとは、どのようなケースなのかを解説します。
条件で選んでいる
どんなに相性が良いと感じていても、そもそも出会いの段階で年収や社会的ステータスなどを参考に選んだ人は、運命の人ではありません。
条件だけで相手を選ぶと、将来何らかの事情で境遇が変わったときに関係を維持できない可能性が高くなります。もちろん選択した後に、何かしら人格的に尊敬できる、共感できるというものが生じるかもしれません。しかしそれが運命の人といえるほど自分自身にマッチングしているとはいえないことが多いでしょう。
相手に合わせることが多い
相手の意見や好みに合わせることが多く、自分はしょっちゅう我慢している、という関係の相手は、運命の人ではありません。
自分自身は相手のことを好きだと感じていたり、2人はうまくいっていると感じていたりしても、実際には自分が我慢しているからこそ続く関係です。このような関係では交際期間が長くなっても緊張感がなくならず、一緒にいても安心感を得られないでしょう。
普段、自分では「合わせている」と感じていないケースもありますが、デートのない日に「一人は気楽だ」と思うなら、無意識に我慢を続けているかもしれません。
ときめきを感じる
意外かもしれませんが、ときめきを感じる相手は、実は運命の人ではない可能性があります。
ドラマチックな出会いをした相手ならば、会うたびにドキドキして「運命の人だ」と勘違いしてしまうことがあるのです。しかし運命の人との出会いは、ドラマチックではなく、懐かしさや安心感をともなう出会いになることが多いといわれています。
時折、安心感のある相手を「ときめきが足りない」という理由で「運命の人ではない」と判断してしまうこともありますが、それは間違いかもしれません。
不安になる
一緒にいても将来をイメージできず、不安になる相手は、運命の人ではない可能性があるでしょう。
このようなケースでは相手の言動に振り回され、些細なことで不安になる例が多くみられます。相手を好きなうちは理解しづらいものですが、相手が自分を脅していたり、共依存の関係になったりしていることもあるでしょう。
いずれにしても運命の人ではないため、一緒にいてもつらくなることが多いのが特徴です。
お互いを信頼できない
お互いを信頼できず、浮気を疑ってしまったり、疑われたりする人は、運命の人ではありません。相手を信頼できないのは、それだけ関係性が薄いということのあらわれです。信頼できなければそれだけケンカが絶えず、意見が衝突することも多くなるでしょう。
もっともこの場合、ケンカから仲直りをするとお互いに反省した様子を見せたり、しばらくは仲睦まじい関係が続いたりします。そのために、何度でも仲直りできてしまう運命の人だと勘違いしてしまいがちです。
スキンシップに抵抗がある
スキンシップに抵抗がある場合も、運命の人ではないサインかもしれません。ただし、もともとスキンシップが苦手な人もいるため、短期間では判断しにくいところがあります。スキンシップが得意であるかどうかには、それまでの経験や慣れも深く関わっているためです。
交際して1年、2年と経過しているのにスキンシップに慣れない場合や、とっさに相手を拒否してしまう場合は、運命の人ではない可能性があるでしょう。
運命の人と出会いやすいタイミング
運命の人には、出会いやすいタイミングがあります。タイミングを知っておくと、運命の人を探すのに役立つかもしれません。ここでは、運命の人と出会いやすいタイミングをご紹介します。
恋人と別れる
運命の人と出会う前には、それまで付き合っていた恋人との別れを経験することがあります。失恋を乗り越えることで、運命の人との出会いが近づいてくるのです。
この場合、直前まで付き合っていた元恋人を「運命の人だと思っていた」というケースが多々あります。何かしら相手に合わせて我慢しながら、あるいは時に大きなケンカと仲直りを繰り返しながら長期間付き合った恋人と別れ、大きく落ち込んでいるときにこそ、運命の人と出会うことがあるでしょう。
生活環境が変化する
引っ越しや転職などにより、生活環境の大きな変化があったタイミングで運命の人との出会いがあるかもしれません。これまで良い出会いがなかった人も、生活環境が変わることで出会いが増えるチャンスを得られるためです。
転職の場合は、自分の周囲にいる人間関係が大きく変化するため、良い出会いがある可能性も高まるでしょう。一方、引越しだけで職場環境まで変わることはありません。しかし引越しをするということは、住居のオーラが大きく変わるということです。結果的に自分の行動パターンや気の持ちようが変わるため、それまで疎遠だった同僚や友人と急接近する可能性も秘められています。
大きな挫折を経験する
大きな挫折を経験した後に、運命の人に出会うことがあります。悪い出来事はこれから幸せが訪れるサインともいわれており、大きく傷つく経験をしたときは、大きな出会いのチャンスでもあるのです。
大きく挫折をすると、気持ちが落ち込み、生活の質も落ちることがあります。そんなときにこそ、自分のことを心配してくれる存在に気づくでしょう。声をかけてもらう、スマホにメッセージをもらう等の切っ掛けから、悩みを相談したり、日常会話をしたりする関係へと発展していく可能性が高まります。
大事なものをなくす
運命の人と出会うときは、直前に大事なものをなくしてしまうことがあるといわれています。例えば、大事にしていた指輪やネックレスなどをなくしてしまったとき、もしかすると運命の人との出会いが近づいているのかもしれません。
大事なものは、それがどんなものであれ、生活の一部を占めています。それが「なくす」という形で欠けたとき、その空間に何かが入ってくる可能性が生じるのです。大事なものは大きな意味を持っていますから、その穴を埋めるのは、自分にとって同じくらい大きな意味のある存在と考えられます。
モテ期が訪れる
運命の人と出会う前に、モテ期が訪れることもあります。これは、運命の人との出会いが近づいているため、いつもより魅力が増していると考えられるでしょう。
モテ期には、ファッションやヘアスタイルを変えてみたくなることもあります。またスタイルを変えることによって、自分のもつオーラにも変化があらわれます。そのことが魅力を高め、運命の人の目にとまる切っ掛けになるのかもしれません。
運命の人と出会うには？
出会いを待つだけじゃなく、「自分から運命の人をつかまえに行きたい！」という方も多いでしょう。運命の人と出会うには少しコツが必要です。ここでは、運命の人と出会う方法を伝授します。
出会いを大切にする
運命の人と出会いたいときには、仕事や趣味などを通じて出会った人との、一つひとつの出会いを大切にしましょう。これまで出会った人やこれから出会う人の中に、「運命の人がいるかもしれない」と考えるのがおすすめです。
多くの人は、大きなインパクトのなかった出会いをすぐに忘れ、新しい出会いを求める傾向にあります。しかし実際には、一瞬の出会いが運命の出会いになることもあるのです。もちろん、その一瞬を大切にしなかったために運命の出会いを逃すこともあります。
明るく前向きに行動する
運命の人を見つけたければ、日頃から明るく前向きに行動することをおすすめします。
前向きに行動すると表情が明るくなるため、周囲から好印象をもたれるでしょう。特に笑顔は人との関係を築くのに重要であるとされています。笑顔で過ごす時間を増やすほど、人に話しかけられるチャンスも増えるはずです。
話しかけやすい人と話しかけづらい人とでは、どちらがチャンスを得るかは明らかでしょう。話しやすい人と思われることで、運命の人を惹きつける可能性が高まります。
自分の魅力を高める
自分の魅力を高めることは、運命の人に出会う確率を高めることです。そのためには外見や内面を磨く努力をしてみましょう。
「自分を内面で判断してほしい」と考えている場合、外見を磨くことに抵抗感がある方もいます。しかし、考え方が頑なだと運命の人が見つかりにくくなるのも事実です。
一方、外見や内面を磨くことで自分に自信が持てるようになり、心に余裕が生まれます。表情も明るくなるため、出会いのチャンスが増えるでしょう。
身近な人に目を向ける
すでに身近なところに運命の人がいる可能性もあります。したがって、運命の人を見つけたいときは、これまで意識していなかった友人や同僚に目を向けてみることも大切です。
身近な人のなかに、一緒にいて安心感がある人、価値観が似ている人などがいる場合、運命の人かもしれません。「あまりに自然に仲良くできるため、恋人候補として考えていなかった」というケースもあります。自分を大切にしてくれる人であるかどうかを判断基準にするのも良いでしょう。
新しいことに挑戦する
新しいことに挑戦すると、新たな出会いが生まれ、運命の人に出会いやすくなります。特に、スポーツやアウトドアなど複数人で取り組める趣味がおすすめです。新しいサークルなどに所属すれば、その中で自分に合う人を見つけたり、紹介してもらったりすることで、運命の人と出会えるかもしれません。
大人になってから人間関係を広げるのには勇気がいります。しかしときには冒険をしてみることで、行動しなければ手に入らなかった貴重な体験や思い出、人間関係を手に入れることができるでしょう。
自分の運命の人を見つけよう！
運命の人は、生涯を添い遂げる可能性の高い特別な人です。恋人と別れた後や生活環境が変わったときなどに、運命の人との出会いが訪れることが多いといわれています。
これから運命の人を見つけたいと考えている場合、自分の魅力を高め、前向きに行動することが大切です。しかしそれは運命の人に出会うだけでなく、あなた自身の運気を向上させ、人生の充実度を高めることに役立つでしょう。
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