もくじ

1.犬にヨーグルトを食べさせても大丈夫?

2.そもそもヨーグルトはどんな食品?

3.ヨーグルトに含まれる犬にとって良い成分

4.犬にヨーグルトを与える場合の適切な量は?

5.犬にヨーグルトを与える際の方法・注意点

6.犬にヨーグルトを与えるタイミングは?

7.犬にヨーグルトを与えてはいけないケース

8.犬に与えるヨーグルトの選び方

9.犬に与えられる主な市販ヨーグルト

まとめ.犬にヨーグルトを与えるときは様子を見て少しずつ!

犬にヨーグルトを食べさせても大丈夫?

ヨーグルト

結論から言うと、犬にヨーグルトを与えても特に問題はないでしょう。ヨーグルトには犬にとっても必要なたんぱく質やカルシウムなどの栄養素が含まれています。これらの栄養素は犬の成長や健康維持に必要なものです。犬に害のあるような成分は含まれていないため、犬にヨーグルトを与えても大丈夫です。適切な量であれば、毎日与えても構いません。

また、ヨーグルトは牛乳を発酵させて作られた食品です。牛乳には乳糖が含まれており、下痢や消化不良を心配する方もいるでしょう。しかし、発酵することで乳糖が分解された状態になるため、ヨーグルトは下痢や消化不良になりにくいとされています。

ヨーグルトには乳酸菌が含まれているため、整腸作用や免疫力向上も期待できるなど、犬も安心して食べられる食品です。

そもそもヨーグルトはどんな食品?

ヨーグルトをスプーンで掬う

そもそもヨーグルトとはどのような食品なのでしょうか。ここでは、ヨーグルトとは何か、ヨーグルトの栄養について解説します。ヨーグルトへの理解を深めたうえで、ヨーグルトを与えてみましょう。

 

ヨーグルトとは

ヨーグルトとは、牛などのミルクを乳酸菌や酵母などで発酵させた食品です。さまざまなミルクを原料にしたものがあり、ヤギや羊、午などのミルクなど世界各地の風土に根ざしたヨーグルトがあります。日本ではヨーグルトという規格はなく、「発酵乳」と定義された乳製品の一種です。

ヨーグルトの発酵に使われる乳酸菌には、ミルクに含まれる糖分である「乳糖」を分解して「乳酸」を作り出す作用があります。また、ミルクに含まれているガゼインというタンパク質は酸によって固まる性質があり、発酵によって作られた乳酸がガゼインを固めることによってヨーグルトができます。

ヨーグルトには無糖のものと加糖のものがありますが、無糖のヨーグルトは酸味が感じられさっぱりとした味です。加糖のものは甘味がプラスされているため酸味が和らぎ、食べやすくなっています。

 

ヨーグルトに含まれる栄養

ヨーグルトは栄養バランスの良い食品といわれており、健康に気を遣って食べているという方も多いのではないでしょうか。もともと原料であるミルクは栄養バランスが良く、そこに乳酸菌をプラスすることでさらにバランスが良くなるとされています。実際にヨーグルトはどのような栄養が含まれているのかを表にまとめました。

ヨーグルト100gに含まれる栄養(全脂無糖)

エネルギー                  56kal                       
水分87.7g
タンパク質3.6g
脂質3.0g
炭水化物4.9g
カルシウム120mg

ヨーグルトに含まれる犬にとって良い成分

手をなめる犬

ヨーグルトは栄養バランスの良い食品です。人だけではなく犬にとっても良い成分が含まれているため、適量を与えることで犬の健康にも役立ちます。ここでは、ヨーグルトに含まれる犬に良い成分を解説します。

 

乳酸菌

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸内に存在する悪玉菌の繁殖を抑制するという働きがあります。腸の中で悪い働きをする悪玉菌を抑制できるため、腸内環境を整える作用が期待できるでしょう。

また、乳酸菌の効果は腸内だけではありません。乳酸菌を摂取することにより、犬の口内細菌の繁殖を抑えるといわれています。そのため、菌の種類によっては歯周病の予防や免疫力向上なども期待できるでしょう。

乳酸菌には多くの種類があります。そもそも乳酸菌とは、糖や炭水化物と分解して乳酸を作り出す菌の総称です。代表的な菌としては、ビフィズス菌やブルガリクス菌、ガセリ菌などが挙げられます。乳酸菌の種類によって作用が異なる場合もあるため、どのような効果があるのか調べてみると良いでしょう。

 

タンパク質

ヨーグルトにはタンパク質も含まれています。タンパク質は犬の成長や健康に欠かせない成分です。タンパク質は犬の筋肉や内臓、骨などを形成する役割があり、爪や皮膚、毛などを作るのにもタンパク質が使われます。犬の健康な肉体を作るために欠かせない成分だといえるでしょう。

また、タンパク質はエネルギーを供給する栄養素の1つでもあります。タンパク質をアミノ酸に分解して、燃焼させることでエネルギーを生み出すため、健康的に活動させるためにもしっかりと摂取することが重要です。

ヨーグルトには犬の体内で合成できないアミノ酸も含まれており、良質なタンパク質が取れる食品でもあります。

 

脂質

脂質も犬の健康にとって欠かせない成分の1つです。脂質を摂ると太ってしまうと考える方もいるでしょう。しかし、脂質は犬のエネルギー源ともなるため、健康的に活動するためには欠かせない栄養素です。

また、脂質には毛質の改善やフケ防止などの効果もあります。犬の皮膚や毛を健康に保つためにも欠かせません。細胞膜や神経組織、血液、筋肉の成分にもなるなど脂質は犬の健康を保つための大切な役割を果たします。

脂質は犬にとって欠かせない栄養素ですが、摂りすぎには注意が必要です。また、お腹の弱い犬や高齢の犬の場合、消化吸収能力が落ちてくるため与え方にも工夫が必要です。その点、ヨーグルトは発酵食品なので消化しやすく、お腹の弱い犬や高齢の犬でも脂質を無理なく摂取しやすいでしょう。

 

カルシウム

もともとヨーグルトの原料であるミルクにはカルシウムが豊富に含まれています。また、カルシウムと乳酸が結合することで、牛乳よりも腸から吸収されやすくなるというメリットがあるため、カルシウムを効率的に摂取するにはヨーグルトがおすすめです。

カルシウムは、犬の骨や歯を形成するための欠かせない栄養素です。健康的な歯は骨を形成し維持するために必要な栄養素であり、細胞間の情報伝達などにも関わってきます。

しかし、犬は体内でカルシウムを合成できません。そのため、食事でしっかりと外からカルシウムを補ってあげる必要があります。ヨーグルトなどのカルシウムを豊富に含む食品を与えるなど、食事やおやつで摂取するようにしましょう。

 

ビタミン

ヨーグルトにはビタミンAやビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンDなど、ビタミン類も含まれています。ビタミンは犬の成長や繁殖に欠かせない栄養素のため、バランス良く与えることを意識しましょう。

例えば、ビタミンAは視覚や健康な皮膚、毛を作るのに必要とされており、ビタミンB1は粘膜や皮膚の健康を保つ効果があるとされています。ビタミンは体内で合成できない成分のため、食事などで体外からしっかりと補う必要があります。ビタミンは相互に作用するという性質もあるため、ビタミンC以外のビタミンがバランス良く含まれているヨーグルトは優秀な食品です。

ビタミンが不足してしまうと、健康や成長が阻害される恐れがあるため注意しましょう。健康的に成長するためにも、ビタミンを含んだ食品を取り入れることが重要です。

犬にヨーグルトを与える場合の適切な量は?

ガラスの器のヨーグルト

ヨーグルトは犬にとって必要な栄養が多く含まれている優秀な食品です。しかし、与えすぎてはいけません。犬にヨーグルトを与える場合には、体重に応じて適切な量を与えることを意識しましょう。

ヨーグルトを与えすぎてしまうと、下痢や肥満の原因になる可能性があります。そのため、愛犬の体重や体格、運動量などを総合的に見ながら、適切な量を見極めることが重要です。

ここでは、犬の体重ごとに与える量の目安を表にしてまとめました。

犬の体重目安          1日の摂取可能目安                        
4kg未満6g程度
10kg以下16g程度
25kg未満41g程度
25kg以上41g以上

こちらはあくまでも目安です。運動量や体格によっても異なるため、参考程度にしてください。

犬にヨーグルトを与える際の方法・注意点

ブロックに書かれた注意

ヨーグルトはあくまでもおやつです。ヨーグルトには犬にとって良い成分が含まれていますが、必ず与えなければいけない食品ではありません。そのため、ドッグフードがメインであることを忘れないようにしましょう。ヨーグルトはおやつ、ご褒美程度に考えて、与えすぎないことがポイントです。

また、ヨーグルトには水分も多く含まれています。摂りすぎるとお腹の調子が悪くなることもあるため、適量を与えるようにしましょう。

 

適度な温度に温める

ヨーグルトを冷たいまま与えないようにしましょう。ヨーグルトは一般的に冷蔵庫で保存することの多い食品です。冷蔵庫から出したばかりのヨーグルトは冷たいため、犬に与える場合には室温に戻してから与えましょう。

冷たいヨーグルトを与えると、お腹の調子を崩してしまうことがあります。お腹が冷えて下痢になる場合もあるため、冷蔵庫から出したての冷えたヨーグルトを与えるのは控えましょう。

ただし、電子レンジなどで加熱するのは注意が必要です。ヨーグルトを加熱してしまうと栄養素が失われてしまう可能性があります。そのため、電子レンジなどを使って加熱するのではなく、しばらく室内に置いておくなどして室温に戻すと良いでしょう。

 

プレーンヨーグルトを選ぶ

犬にヨーグルトを与える場合、人間用に市販されているヨーグルトを与えても問題ありません。ただし、砂糖が含まれていないものを選びましょう。人間用のヨーグルトには加糖タイプやフルーツソースなどが含まれているものもありますが、加糖タイプは糖質の摂りすぎやカロリーオーバーになってしまいます。そのため、プレーンタイプを選ぶのがポイントです。

また、砂糖が入っていなくても果物が入っている製品もあるため注意が必要です。犬に与えてはいけない果物としては、ぶどう・イチジク・グレープフルーツ・プルーンなどが挙げられます。このような果物が入っていないかどうか、よく確認してから与えましょう。犬に与えると嘔吐や下痢、中毒症状を引き起こす果物もあるので、気を付けてください。

 

年齢に合わせて量を調節する

ヨーグルトは消化の良い食品です。そのため、犬の年齢に関係なく与えても問題ありません。ただし、年齢に合わせて量を調節する必要はあります。

子犬でもヨーグルトを与えて構いませんが、与える場合には少量にします。子犬に与えて下痢をするようなことがあれば、ヨーグルトは控えたほうがよいでしょう。

一方、シニア犬は食事の量が徐々に減ってきます。そのため、食事のバランスを見ながら与える量を調整しましょう。また、乳酸菌はサプリメントなどで補うこともできます。犬にも好みがあるため、ヨーグルトを与えても食べないという場合には無理に与える必要がありません。ヨーグルト以外の方法で乳酸菌を取り入れると良いでしょう。

犬の年齢について詳しく知りたい方は、「犬の年齢は人間でいうと何歳?長生きのために気をつけること」の記事をご覧ください。

犬にヨーグルトを与えるタイミングは?

時計と?のパネル

ヨーグルトは犬にとって食べやすい食品です。そのため、夏バテで食欲がないという場合でも与えることができます。そのまま舐めさせたり、食事にトッピングしたりするなどして与えると食欲がない時期でも栄養を補給できます。

人間の場合、ヨーグルトを食前に食べることで血糖値の上昇を抑える効果が期待できるといわれています。犬に対する研究結果はないため犬にも同様の効果があるかどうかはわかりませんが、肥満や糖尿病予防をしたい場合は食事の前に食べさせてみても良いかもしれません。

また、食後にヨーグルトを食べさせることで乳酸菌を多く腸に届けやすくなります。腸内環境を整えてあげたいときは、夕食の前後にヨーグルトを与えると良いでしょう。

犬にヨーグルトを与えてはいけないケース

手で×を作る医者

ヨーグルトは犬にとって良い成分が多く含まれている食品ですが、犬によっては与えてはいけないケースもあります。ここでは、犬にヨーグルトを与えてはいけない場合について詳しく解説します。

 

肥満

肥満の場合には、ヨーグルトは控えたほうが良いでしょう。ヨーグルトは比較的カロリーが高めで、脂肪も多く含まれている食品です。肥満傾向の犬に与えると、体重が増加してしまい肥満が進んでしまう可能性があるため注意が必要です。

犬の肥満はさまざまな原因がありますが、食べ過ぎも肥満の原因です。犬の健康に良いから、栄養をしっかり摂らせたいからという理由で与えすぎてしまうと、肥満の原因となり逆に健康を脅かされる可能性があります。

肥満が心配、肥満傾向という場合には与える量を少なくするか、低脂肪のヨーグルトを選んで与えましょう。おやつを抜きにすると犬のストレスになる可能性もあるため、与える量やおやつの質を見直すのもポイントです。

 

乳糖不耐症

乳糖不耐症とは、乳糖を分解できない体質のことです。牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素が減少することにより、下痢になりやすくなります。

ヨーグルトは発酵させることで乳糖が分解されるため、消化しやすく乳糖不耐性でも問題はないとされています。しかし、乳糖が完全に分解されるわけではないので、リスクがゼロだとは言い切れません。普段から腸が弱い、お腹を壊しやすいという犬に与える際には注意する必要があります。

ごく少量から与えてから様子を見て、下痢などの症状が出ないようならあげても問題ありません。しかし、下痢などの症状が出るようなら、ヨーグルトは控えたほうが良いでしょう。乳酸菌はサプリメントなどでも補給できるため、無理にヨーグルトを与える必要はありません。

 

アレルギー症状

アレルギー症状にも注意が必要です。アレルギーは、免疫機能がタンパク質に対して異常に反応することでさまざまな症状を引き起こすものです。ヨーグルトに含まれるタンパク質はアレルギー症状の原因になることもあるため、注意しましょう。

アレルギーによって、下痢や嘔吐、かゆみなどの症状が出ることもあります。そのため、初めてヨーグルトを与える際には、アレルギー反応が出ないかを慎重に見極める必要があります。少量のヨーグルトを与えてみて、かゆがったりお腹を壊したりしないか様子を見ましょう。また、ヨーグルトと一緒に新しい食べ物を与えると、アレルギーが起こっても何が原因か特定しにくくなったり重症化したりする可能性もあるため、ヨーグルトのみを与えて様子を見てください。

犬の食物アレルギーについては、こちらの資料をご覧ください。

犬猫の食物アレルギー | 麻布大学獣医学部

 

結石症

犬の結石症は、カルシウムやマグネシウムなどを大量に摂取することでなりやすいといわれています。また、水を飲む量が少なく水分が足りていない、排尿の回数が少ないといったことも結石症の原因の1つです。

ヨーグルトにはカルシウムが含まれていますが、水分も多く含まれている食品です。水分も一緒に取れるため結石症の原因にはなりにくい食品だといえるでしょう。

ただし、犬がすでに結石症を患っている場合には注意が必要です。結石症を持っている場合には、かかりつけの獣医師にヨーグルトを与えても問題ないか相談してみてください。問題ないと判断されれば、ヨーグルトを与えても構いません。その際、与えても適切な量や与えるタイミングなども確認しておくと良いでしょう。

犬に与えるヨーグルトの選び方

メモに書かれた選び方

犬にヨーグルトを与える際には、ヨーグルトの選び方も意識しましょう。基本的に、人間用のヨーグルトを与えて構いませんが、どのようなヨーグルトでも良いわけではありません。ここでは、犬に適したヨーグルトの選び方を解説します。

 

基本は無糖のプレーンヨーグルトを選ぶ

犬に与える場合は、基本的にプレーンヨーグルトを選ぶようにしましょう。プレーンヨーグルトとは、砂糖や香料、安定剤といった添加物が含まれていないヨーグルトのことです。前述したように、砂糖などが含まれていると糖分の摂りすぎやカロリーオーバーにつながりやすいため、犬に与える場合はプレーンヨーグルトがおすすめです。

ただし、国内ではプレーンヨーグルトの規定がありません。メーカーによっては、果物を加えていないものをプレーンヨーグルトと表示しているケースもあります。プレーンヨーグルトと表記されていても砂糖が加えられているケースがあるため、成分表をチェックしましょう。特に、犬が食べてはいけない食材が含まれていないかは慎重に確認して選ぶことが大切です。

 

肥満が気になる場合は低脂肪ヨーグルトを選ぶ

ヨーグルトには脂肪分が含まれているため、肥満が気になる、肥満を予防しながらヨーグルトを与えたいという場合には、低脂肪タイプのヨーグルトを選ぶと良いでしょう。

低脂肪ヨーグルトとは、プレーンヨーグルトから脂肪分を取り除いたものです。低脂肪や無脂肪ヨーグルトは一般的なプレーンヨーグルトよりも、カロリーや脂肪分が少ないため、肥満が気になる場合でも与えやすくなっています。また、シニア犬などの食事量が徐々に減少し、消化吸収能力が落ちてきた犬の場合も低脂肪ヨーグルトはおすすめです。

砂糖が加えられていないプレーンヨーグルトなら、糖質もあまり多くないため肥満傾向の犬にもおすすめです。ただし与えすぎには注意しましょう。

 

菌の種類で選ぶ

市販されているヨーグルトは、製品によって含まれる菌の種類が異なります。菌によって期待できる効果が変わるケースもあるため、ヨーグルトに含まれる菌に着目して選ぶのも良い方法です。

ヨーグルトの菌の種類としては以下のようなものが挙げられます。

 ・ブルガリア菌:腸内で乳酸菌や善玉菌のエサになり、腸内環境を整える

 ・サーモフィルス菌:ブルガリスク菌の生育をサポートするため、ブルガリスク菌と組み合わせられるケースが多い

 ・アシドフィルス菌:熱や酸に強く、腸内に直接働きかけることができる

 ・ヘルペティカス菌:睡眠の質の改善や皮膚の角層や水分量の増加が期待できる

 ・ビフィズス菌:人や動物の腸内に存在する善玉菌で、幼児の腸内に多く存在する

犬に与えられる主な市販ヨーグルト

布巾の上にあるヨーグルト

市販されているヨーグルトの数は多く、どれを犬に与えれば良いのか迷ってしまうという方も多いでしょう。ここでは、犬に与えられる主な市販ヨーグルトを紹介します。特徴や含まれる菌などを解説するので、参考にしてください。

 

明治:ブルガリアヨーグルト

ブルガリアヨーグルトは、主に「ブルガリア菌2038株」と「サーモフィラス菌1131株」が使用されています。「くちどけ芳醇発酵」という製法で作られており、爽やかな酸味やミルク感、すっきりとした味わいが楽しめます。

ブルガリアヨーグルトに使われている菌には、腸内の免疫細胞に働きかける作用や長官のバリア機能を高める効果などがあるので、犬の腸内環境を整えたいという場合にも良いでしょう。

 

森永乳業:ビヒダス

ビヒダスは、「ビフィズス菌BB536」が使われています。大腸まで届くビフィズス菌を配合しており、まろやかな味わいが特徴です。特定保健用食品にも認定されています。

ビヒダスに使われている菌には、悪玉菌の増殖を防ぐ作用があるといわれています。そのため、腸内環境を整えるのにも良いでしょう。また、O157の感染を防ぐ効果があるともいわれており、食中毒予防も期待できます。

 

雪印メグミルク:ナチュレ恵み

ナチュレ恵みは、「ガセリ菌SP株」と「ビフィズス菌SP株」という2つの菌が主に使われています。ガセリ菌SP株は生きたまま腸まで届くだけでなく、長く留まるという特徴もあります。

脂肪の吸収や免疫、代謝にかかわる小腸に棲むガセリ菌と、水分やミネラルを吸収し便を作り出す大腸に棲むビフィズス菌の2つが配合されているのも特徴です。役割の違う2つの菌が腸に届くことで、腸内環境の改善に役立つとされています。

 

フジッコ:カスピ海ヨーグルト

カスピ海ヨーグルトは、「クレモリス菌FC株」が使用されています。カスピ海ヨーグルトは独特のねばりがあるのが特徴です。クレモリス菌FC株が発酵中に作り出すEPSと呼ばれる成分によって、とろっとしてコクのあるヨーグルトとなります。

カスピ海ヨーグルトに使われているクレモリス菌FC株は生きたまま大腸まで届くため、整腸効果が高いとされています。そのため、腸内環境を整えたいという場合にも良いでしょう。

 

明治:プロビオヨーグルトR-1 砂糖不使用

プロビオヨーグルトR-1 砂糖不使用は、「1073R-1乳酸菌」が使われているヨーグルトです。明治が補油している6,000種類以上の乳酸菌ライブラリーから選び抜かれた乳酸菌で、NK細胞(免疫システム)を活性化させ、増強させる効果があるといわれています。

また、EPSと呼ばれる多糖体を作り出す乳酸菌を使用しているため、免疫機能の活性化につながるなど、体調管理にも良い影響があるとされています。

犬にヨーグルトを与えるときは様子を見て少しずつ!

カップをなめる犬

ヨーグルトには、犬の成長や健康維持に必要な栄養素が多く含まれています。ただし、ヨーグルトを与える際には、犬の体重や体格、年齢、運動量などによって量を調整する必要があります。また、アレルギーを発症する可能性もあるため、少しずつ与えて問題がないか様子を見ることも大切です。大切な愛犬と一緒にヨーグルトを楽しんで、健康な生活を送りましょう。

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ハダファイン | 5pm Journal

【参考URL】

犬がヨーグルトを食べても大丈夫。与え方の注意点を獣医が解説 | ペット保険のPS保険

犬はヨーグルトを食べても大丈夫?あげる時の注意点は?|ペット保険のFPC

ヨーグルトとは?|ヨーグルト|愛すべき乳(ミルク)|食を知る|明治の食育|株式会社 明治

ヨーグルトとは|ヨーグルト研究室|雪印メグミルク株式会社

【獣医師監修】犬にヨーグルトを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説|いぬのきもちWEB MAGAZINE

犬にヨーグルトを与えても大丈夫?食べてもよい適量と注意点を解説|プレミアムドッグフード・キャットフードのGPN

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ヨーグルトのカロリーと糖質を調査!栄養成分からダイエット活用法を解説│健達ねっと

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明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン 400g | ヨーグルト | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.

ビヒダス プレーンヨーグルト | ヨーグルト | 商品紹介 | 森永乳業株式会社

ナチュレ 恵 megumi | 商品のご案内 | 雪印メグミルク

カスピ海ヨーグルト® プレーン 400g|ヨーグルト|商品情報|フジッコ株式会社

明治プロビオヨーグルトR-1 プレーン 336g | プロバイオティクスヨーグルト | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.